シミやあざに効果的なピコレーザー 色素沈着やほくろにも?

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あざにもピコレーザーを使用し、改善する効果

気になるシミやあざなどがあると自信が持てないという人も多いのです。そんな時、レーザー治療はこうしたコンプレックスの原因になってしまうシミやあざを痛みなくきれいに消すことができるというとても注目の方法なのです。シミやあざといっても様々な種類がありますが、レーザー治療ではシミやあざの深さや濃度、肌のコンディションなどを正確に診断した上で適切な施術を行うことが可能なのです。そして、こうしたレーザー治療で昨今注目されているのがピコレーザーを用いた治療なのです。この方法は青・黒・黄のあざなどに効果がある治療法で、気になるところをきれいにしてくれるといった効果をもたらしてくれるのです。
ピコレーザーのピコというのは、ナノの1000分の1といった非常に小さな単位で、ピコレーザーは1兆分の1秒という、1ピコ秒単位といわれるたいへん短いパルス幅で照射を行うことが可能なレーザーです。照射時間が大変短いので肌の負担もできるだけ少なくして、気になる部分をきれいに治療することが可能なのです。さらに、短時間の照射なので肌の負担もできるだけ軽くすることができるといったメリットもあります。
ピコレーザーが登場する前にはレーザーのパルス幅が約10ナノ秒が最短であるとされていました。ピコレーザーはそれよりもずっと短い単位での照射することができ、これまでのレーザーの欠点もカバーするといったレーザー治療を行うことができるのです。

ピコレーザーの流れ、アフターケア

このレーザーを用いた治療の流れは次のよう担っています。まず、治療する部分にレーザー光を照射します。そして、軟膏とテープなどで患部を保護をして帰宅が可能になります。素手もシンプルな方法ですが、照射部位は薄い膜のようなかさぶたが形成されます。そしてそれが数週間くらいで自然に取れます。施術当日は洗顔が可能で、テープの上からメイクアップを行うこともできるとされています。帰宅後は当日からテープを貼った状態で洗顔することができます。治療によって形成されたかさぶたが取れたら、患部に薄い皮膚が形成されていきます。
この時期は太陽の光から患部を保護することが必要になり、患部に日焼け止めクリーム等を用いてしっかりとケアしていきます。きちんとケアしなければせっかく治療をしても色素沈着等の症状がその後に出てしまうような二次性色素沈着の可能性が高まると言われています。新しく形成されたピンク色の皮膚が上皮化して行き、だんだんとその周りの皮膚となじんできて気になっていた部分が周りと比べても自然に気にらなくなっていくと言われています。
このレーザー機器を用いた治療によって、気になるシミやあざなどが目立ちにくくなっていき、気になりにくくなると言われているのです。そのことで、コンプレックスが解消できたという声などもあり、自信を持つことができたというコメントなどもあるのです。
ピコレーザーを用いた治療ではケアをする時にはきちんとポイントを押さえて行うということが必要です。まず、治療後は肌に炎症が起こりやすくなっていますので、炎症を抑えるというためにも洗顔時に強くこすったりといった過剰な刺激をできるだけなくして洗顔することが大切です。また、メラニンが過剰に生成されるのを予防するということもポイントと言われています。そのため、患部をUV効果のあるクリームやコスメなどを用いて紫外線をしっかりと防ぐということを注意して生活をすることが重要なのです。
このように、この機器はこれまでのレーザー治療を更に進歩させ、より効果的な治療を行うことができるように開発された新しい機器で、きれいな肌になりたいという人にとって安心できる治療を提供しているのです。また、市販通販で販売されているピコレーザーペンと、病院で使用されているピコレーザーの機械は違います。ピコレーザーペンが効果がないとは言えませんが、安全性や専門性を鑑みて、病院に置かれている機械で、処置することをおすすめします。とくにタトゥーなど濃い色が肌に出ている場合は、ピコレーザーペンだと、最善な出力を素人がしづらいことや、一生付き合っていく肌であることも視野に入れて、ピコレーザーのある美容外科などで処置を受けるのがいいでしょう。

ピコレーザーでシミが消えない?効果がない場合や失敗例は?

ピコレーザーやピコレーザートーニングで、シミやあざなどが1回で消えない効果がないこともあります。5回セットや10回セットなど、まとまった回数を設けている病院もある通り、施術が1回で、完治できるとは断言できません。複数回重ねているうちにだんだんと薄くなり、完全に消えていくというパターンの人が多いです。また、レーザー直後はシミが濃くなる場合がありますが、日がたつにつれ薄くなり、施術前よりも結果的に薄くなることが多いです。また、アフターケアを怠って、シミが逆に濃くなってしまったという場合もあります失敗と感じないためにもレーザー後の肌は、紫外線などにも敏感です。軟膏をぬることや、紫外線対策等を行うことが肝心です。

ピコレーザーはホクロにも

ピコレーザーはメラニンに反応するため、ほくろの除去にも使用されます。しかしほくろの状態によっては、他のレーザーのほうが適している場合もあるので、シミ取りやあざとり、そばかす取りはピコレーザーで、ほくろは違うレーザーを使用するなど、担当医にどの方法が適しているか聞いてみるといいでしょう。

ピコレーザーは色素沈着にも効果がある?

ピコレーザーは色素沈着にも使用されます。しかし、レーザー治療を行うと、炎症後色素沈着といって、あらたに、色素沈着がおきるリスクがあるというのも頭に入れておいた方がいいです。こちらの炎症後色素沈着は、表層部にできるため、治りも早いです。担当医にリスクも聞きながら、アフターケアをしっかり行うことが大切です。

扁平母斑にもピコレーザーが使用されることがあります。

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