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ピコレーザーの有効な照射頻度は

美白な肌である為に必要なコンディションは、透明感のあるハリが維持されている点を指摘することが出来ます。逆にシミが随所に目立つ状況というのは一見して老けた印象を与えてしまいます。そのような肌トラブルを解消する方法としてレーザー照射治療があります。レーザーと言っても色々な種類が知られていますが、美肌や美白との関連で注目を集めているのがピコレーザーです。ただレーザー治療では一回で完結することはなく何回か反復して受ける必要があるのです。そこで今回はそのレーザーの持つメリットや特徴、そして効果を実感できるようになるまでの頻度や回数について検討を加えてみましょう。
そもそもピコレーザーとは、メラニン色素をはじめ微細な色素の破壊を可能にしたレーザー照射になります。ピコの名前通り1兆分の1秒といった極めて短時間での照射を可能にしているため、肌への負担を最小に抑えることが出来るのが特徴です。照射間隔が超高速なので施術時間も短縮されていますが、だからと言って治療成績が劣る訳でもありません。むしろ従来のレーザー照射に比較しても美白効果などが高いので人気を集めている訳です。
ところでこのレーザーを使用した施術法には、ピコフラクショナルと、ピコトーニングの2つがあります。ピコフラクショナルナルとは、レーザー光を点状に照射することになります。従来のフラクショナルレーザーでは5-7日程度のダウンタイムがありましたが、この期間が大幅に短縮されており、当日には化粧も洗顔を行うことも問題ありません。施術のために肌ケアやメイクのための制限をうけないのは大きなメリットです。
ピコトーニングとは波長が長くエネルギーの弱いレーザーを照射すると言う方法です。波長が長いので表皮だけでなく真皮層まで照射することができるので、真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの代謝も活性化させる作用を持っています。エネルギーが弱いので色味の薄いシミの除去に向いていますが、肌への負担が少なく優しいのが特徴です。
ピコレーザーには微細な色素に反応するのでシミを取り除くのに効果的ですが、真皮層にまで届く長い波長をもっているので肌のハリを回復させて透明感あふれる美肌効果も高いです。なぜなら綺麗な肌と言うのは角質の新陳代謝をおこなう表皮の状態だけでなく、その下に広がる真皮層のコンディションも重要な役割を演じているからです。真皮層にはコラーゲンやヒアルロン酸などのたんぱく質が豊富に分布していますが、これらの生成が不十分では、肌のハリを保つことが難しくなり、ひいてはしわやたるみを生じます。この点ピコトーニング等を行うことで、真皮層が刺激されて新陳代謝も促進されるのでハリのる肌が回復すると言うわけです。
ピコレーザーには美白やシミけしなどに優れた効果を発揮しますが、どれほどの頻度で行えば効果的なケアを可能にするのでしょうか。一般的な目安としては2-4週間に一回ほどの頻度で、一回当たりの施術時間は20分程度とされているのです。ただこの期間はシミけしに焦点をあてると対象を肉眼的に確認出来るので数回程度受ければ、目標は達成することができるでしょう。早い人では1回受けただけでシミが解消したと言う事例もあるほどです。しかし肌トラブルや年齢肌の問題は、効果が見られた時点で終了と言う筋合いのものではありません。とりわけ肌の奥深くの新陳代謝は加齢に伴って低下していくので、適切なケアを常時提供することが一番の対策になるわけです。またピコレーザーには古い角質を取り除く効果もあるので、毛穴トラブルにも有効とされているほどです。
定期的な頻度でピコレーザーを受けることで年齢肌を感じさせない透明感のある肌を目指しましょう。

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